

実は、CB650Rのマフラーをフルエキに換えると純正比で最大7kg以上も軽くなり、車体の取り回しが別次元になります。
CB650Rは648ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載しながら、アイドリングや低回転域の排気音は非常におとなしく仕上げられています。 これは排気音が「悪い」のではなく、厳しい環境規制をクリアするために、メーカーが触媒と消音システムを徹底的に強化した結果です。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
純正マフラーは年々厳格化される排出ガス規制に対応するため、内部にレアメタルを使ったハニカム構造の大型触媒が詰め込まれています。 その触媒がエンジン本来のサウンドをかなり抑えてしまっている状態です。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
つまり、エンジンそのものの素性は非常に良いということですね。カスタムマフラーに換装することで、この「封印」を解き、直列4気筒ならではの澄み切った高音域サウンドを楽しめるようになります。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
ワインディングでスロットルを開けると風切り音に排気音が消されてしまうというオーナーの声は非常に多く、マフラーカスタムへの動機として最も多いものの一つです。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
これは使えそうです。純正のポテンシャルを引き出すための第一歩として、マフラー交換はコストパフォーマンスが高い改造と言えます。
多くのバイクで定番のスリップオン交換が、CB650Rではほぼ選択肢に存在しません。 その理由は純正エキゾーストシステムの構造にあります。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
他の車種であれば、エキパイ途中やサイレンサー手前に「分割できる継ぎ手(フランジ)」があり、そこからスリップオンできます。しかしCB650Rは、巨大な触媒とサイレンサーがエンジン下部で完全に統合された一体構造に近い設計です。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
排ガス浄化性能、消音性能、そして車体デザインとの調和をすべて一つのシステムに詰め込んだ結果、ユーザーが手軽に分割できる構造の余地がなかったというのが実情です。 これは設計上の宿命と言えます。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
一部のメーカーがサイレンサー部品単体を販売しているケースもありますが、メーカー自身が「一般的なスリップオンではない」と明言していることが多いです。 CB650Rのマフラーカスタムを検討するなら、最初からフルエキゾースト前提で予算を組むことが重要なポイントです。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
フルエキゾーストへの交換が「音を変えるだけ」と思っているライダーは少なくありませんが、実はハンドリングや取り回しへの影響が最も大きいメリットです。
CB650Rの純正エキゾーストシステムの総重量は約11kgに達しています。 これはリュックサック満杯の荷物と同じくらいの重量です。チタン製フルエキゾーストに換装すると、製品によっては重量が約3.7kgまで削減され、実に7.3kgもの軽量化が実現します。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
軽量化が大きいということですね。重量が減ることで、S字コーナーでの切り返しや、信号待ちでのバランス保持が格段に楽になります。 ガレージからの押し出しでも、その差はライダーが体感できるレベルです。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
さらに、重い純正マフラーは車体中央・エンジン直下という「マスの集中位置」に配置されており、これ自体はHondaの意図的な設計です。 フルエキ換装後は絶対重量が減るため、全体的な運動性能が向上します。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
ただし、一部のフルエキゾーストは触媒を持たないため、O2センサーへの対応やインジェクションセッティングの見直しが必要なケースもあります。バイクショップと相談の上で選定するのが安心です。
CB650Rのマフラーを購入する前に、必ず確認しなければならない重要な要素があります。それが「車両型式」との完全一致です。
CB650Rは年式によって型式が異なります。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
| 年式 | 型式 | 対応する主な規制 |
|---|---|---|
| 2019〜2022年モデル | 2BL-RH03 | 平成28年排ガス規制 |
| 2023年モデル | 8BL-RH03 | 令和2年排ガス規制 |
| 2024年以降モデル | 8BL-RH17 | 令和2年排ガス規制(エンジン変更) |
見た目がほぼ同じバイクでも、型式が違えばマフラーは適合しません。 型式が合わないと車検不適合になりますね。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
車検証の「型式」欄を確認し、マフラーメーカーの適合表と一字一句照らし合わせることが必須です。 中古マフラーを購入する場合は、JMCA認証プレートの型式打刻と鮮明な写真を必ず出品者に確認してください。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
またネット上で一部見られる「純正マフラーを切断してスリップオンを接続するキット」には注意が必要です。 切断後の純正マフラーは査定で大きなマイナスになり、排ガス規制の認証も失われるため公道走行が法的にグレーな状態になります。 安易な切断加工はリスクが大きいです。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
CB650Rのフルエキゾーストを選ぶ際は、サウンドの好みだけでなく「重量・価格・適合型式・JMCA対応」の4点を軸に比較するのがポイントです。
| メーカー | 重量 | 価格目安(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| モリワキ(CROSS-SHORT) | 〜約5kg台 | 約25万円前後 | 伝統の直4サウンド、Neo Sports Caféのデザインを崩さないショートスタイル |
| アールズギア(GPスペック) | 約3.7kg | 約26〜30万円前後 | フルチタン構造、低中速トルク重視の出力特性、チタン特有の焼き色が美しい |
| TSR(チタンフルエキ) | 約3.7kg | 約30万円前後 | レーシングコンストラクター製、跳ね上がりサイレンサーのスポーティデザイン |
plotonline(https://www.plotonline.com/motor/akrapovic/detail.html?id=S-H6R14-HEGEHTJPP)
モリワキはホンダ車との相性が長年の実績で証明されており、CB650Rの純正スタイルを活かしたい方に適しています。 アールズギアはフルチタンの圧倒的な軽さと美しい焼き色が魅力で、所有感を重視する方向けです。 TSRはレーシングDNAを公道で体感したいライダーに刺さる選択肢です。 motofrontier(https://motofrontier.jp/cb650r-muffler/)
価格は25〜30万円台と高額ですが、JMCA認証マフラーなら車検も安心して通せます。 JMCA認証品が条件です。購入前には必ず公式サイトで最新の適合情報を確認することをおすすめします。 plotonline(https://www.plotonline.com/motor/akrapovic/detail.html?id=S-H6R14-HEGEHTJPP)
マフラーカスタム後にサウンドや走りをさらに追求したい場合は、インジェクションセッティングやECUチューニングの検討も選択肢に入ります。信頼できるバイクショップへ相談することで、愛車のポテンシャルを引き出す最適な組み合わせが見つかるはずです。
JMCA(一般社団法人全国二輪車用品連合会)公式サイト — JMCA認証マフラーの条件・認証番号の確認方法が解説されています
国土交通省 — 不正改造車に関する規制・罰則の公式情報が確認できます
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