

| 項目 | Bluetooth接続 | DMC接続 |
| ---------- | ----------- | ----------------------- |
| 最大人数 | 4人 | 15人 |
| 最大距離 | 1.6km | 8km |
| 中途離脱の影響 | 通話が切れることがある | 影響なし |
| 他メーカーとの互換性 | ◯ | △(packtalk同士限定)motocard |
あなたのスマホ、他社接続すると1台外れることがあります。

結論から言うと、ミッドランドのインカムは他社接続に対応しています。公式FAQでも、BTシリーズの全モデルで他社インカムとインターカム通話ができると案内されています。ただし仕組みは少しクセがあり、相手側にミッドランドを携帯電話として登録する方式が前提になるため、読者が想像する「同社製どうしと同じ気軽さ」とは別物です。結論は対応していますが条件つきです。 midlandradio(http://www.midlandradio.jp/pr/2023/0605.html)
ここが見落としやすい点です。公式FAQでは、この方式を使うと他社インカム側は携帯電話をペアリングできなくなると明記されています。つまり、よくある「スマホはいつも通りつないだまま、ついでにミッドランドとも簡単接続」という感覚で始めると、ツーリング当日にスマホの接続先を外す手間が発生しやすいわけです。つまり接続方式が重要です。 midlandradio(http://www.midlandradio.jp/pr/2023/0605.html)
さらに近年は状況が変わってきました。MIDLAND、Cardo、UCLEARの3社ではOBIという新しい枠組みが始まり、従来のユニバーサル接続を使わずにブランドをまたいで接続できると案内されています。ここは大きいです。従来方式の煩雑さを減らしたいライダーには、OBI対応モデルかどうかを最初に確認する価値があります。 motomegane(https://www.motomegane.com/news-release/midland-obi_20230615)
参考:他社接続の基本可否と注意点の確認に便利です。
MIDLAND公式FAQ
一番インパクトが大きい制限は、他社側のスマホ運用です。公式FAQでは、他社インカムにミッドランドを携帯電話として登録するため、他社インカムは携帯電話をペアリングできなくなると説明されています。スマホナビ、着信、音楽を1台で完結させたい人ほど、ここで予定が崩れます。ここが落とし穴ですね。 midlandradio(http://www.midlandradio.jp/pr/2023/0605.html)
もうひとつは、接続保証の考え方です。MIDLAND公式FAQでは、すべてのBluetooth機器接続を保証するものではなく、接続後の動作は相手機器に依存し、一部正しく動作しない場合があるとしています。つまり、つながった実績と安定運用は別です。相手がB+COMや他社機であっても、出発前に実機確認しておく意味は大きいです。つまり保証と実用は別です。 midlandradio(http://www.midlandradio.jp/pr/2023/0605.html)
加えて、距離や再接続の癖も理解しておきたいところです。公式FAQでは、通信圏外に離れたり障害物で切れた場合、自動復帰しない機種案内があり、再度インターカム接続を試す必要があるとされています。高速道路の分岐や信号ではぐれたあとに、勝手に戻ると思い込むと時間を失います。再接続前提が基本です。 midlandradio(http://www.midlandradio.jp/pr/2023/0605.html)
OBIは、他社接続の面倒さを減らすための新しい流れです。MIDLAND公式発表では、ミッドランド・カルド・ユークリアーの3社で開始した新規格で、従来のユニバーサルインターカム接続を使わずに異なるブランド間接続を可能にするとされています。3社連携です。 motomegane(https://www.motomegane.com/news-release/midland-obi_20230615)
ただし、OBIにも現時点の範囲があります。関連ニュースでは、1対1のBluetoothインカム接続時に利用できる仕組みで、他社インカムを交えたグループ通話には対応しないと案内されています。つまり「他社混成で全員が気軽に大人数通話できる」と考えるのは早計です。つまり1対1中心です。 young-machine(https://young-machine.com/brand/2023/07/19/475765/)
一方で、ユニバーサル接続は昔からの現実解です。動画解説でも、BT X2 PRO S LRやBT R1、RUSH RCFなどでB+COM 6Xとの接続手順が紹介されており、実際に使っているライダーは少なくありません。ただし、手順は機種ごとに異なり、長押し秒数や相手側の登録方法を間違えると接続失敗しやすいので、取説か公式動画を見ながら合わせるのが最短です。機種差は大きいです。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=kUN_uhrglq8)
参考:OBIの概要を短く把握できます。
MIDLAND公式ニュース:つながるプロジェクト第二章
R1 MESHは、他社接続まで含めて考えると、スペックの読み方が重要です。製品情報では、メッシュ通信で最大6人、連続通話時間は約12時間、価格は税込32,000円、さらに他社接続は2台まで接続できる一方で通話は1対1とされています。数字で見ると便利そうです。 news.webike(https://news.webike.net/parts-gears/481594/)
ここで勘違いしやすいのが、「他社接続が2台まで=3人以上で自由に他社通話できる」という読み方です。実際には、他社接続は1対1通話という条件が明記されているため、混成メンバーのツーリングで全員会話を狙うなら、誰と誰を主軸にするかを先に決めないと現場で混乱します。つまり人数と方式は別です。 midlandradio(https://midlandradio.jp/dl/manual/R1_MESH_manual_240322.pdf)
メリットもあります。公式マニュアルでは、アップボタンとダウンボタンにMIDLAND製または他社製インカムを1台ずつ接続できるとされており、使い分けの余地があります。仲間内で相手が固定されやすいなら、よく通話する相手を先に割り当てておくだけで、出発前の待ち時間をかなり減らせます。段取りが効きます。 midlandradio(https://midlandradio.jp/dl/manual/R1_MESH_manual_240322.pdf)
参考:R1 MESHの人数・接続条件の確認に役立ちます。
Webike+:R1 MESH新製品情報
実際の失敗は、ペアリングそのものより事前整理不足で起きやすいです。公式FAQでは、ペアリング時は関係ないBluetooth機器の電源や機能をオフにして行うことが勧められています。これが基本です。ヘルメットをかぶったまま路肩でやると焦るので、出発前に自宅か集合場所で済ませるだけでも時間ロスを抑えられます。 midlandradio(http://www.midlandradio.jp/pr/2023/0605.html)
独自視点として強くおすすめしたいのは、「接続表」をスマホのメモに1行で残すことです。たとえば「AはB+COM、CはMIDLAND、OBI不可、B+COM側スマホ解除必要」のように書いておけば、次の集合でも迷いません。これは使えそうです。相手ブランドが混ざるツーリングほど、設定の記憶より記録が強いです。 young-machine(https://young-machine.com/brand/2023/07/19/475765/)
もうひとつは、アップデート確認です。MIDLAND公式FAQでは、2023年4月以降の更新でLED表示変更や不具合改善案内があり、BT X2 PRO S LRではV1.32以降で連続通話時間の改善案内も出ています。接続不良や電池持ちの不満を本体故障と決めつける前に、ソフト更新の有無を確認するだけで無駄な買い替えや修理相談を避けやすくなります。更新確認が先です。 midlandradio(http://www.midlandradio.jp/pr/2023/0605.html)

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